私はただ「後ろ姿美人」をレビューしたいだけ
最近の人がそうなのか昔からそうだったのか分かりませんが、道を歩いていると後ろ姿が綺麗な人が多くて見入ってしまうことがあります。
顔という”現実“が見えないからこそ魅力を感じるのでしょうか。どんな人なのか見てみたいというもどかしさも含めて、我慢できないくらいに惹かれるのです。
本記事では、そんな「後ろ姿好き」の私がただひたすらに好みの後ろ姿美人をレビューしていきます。完全に個人的な趣味なので、テキトーに見てください。
私はただ「後ろ姿美人」をレビューしたいだけ
死角なき後ろ姿
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まずはこちらの女性をご覧ください。可愛らしい服装も然ることながら、注目すべきは服の上からでも容易に想像できるスタイルの良さでしょうか。くびれたウエストが顕著ですよね。
肩口からはセクシーさが溢れ、風に揺れる無造作ヘアーが総合的な色気にアクセントを加える。後ろ姿美人として、死角は何一つ見当たりません。
大人への背伸び
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続いては、「少女性」が強い後ろ姿を。顔が見えないため何歳の女性か分からないのですが、つい守ってあげたくなるような華奢な体型とは不釣り合いな色香が”大人への背伸び”を垣間見せます。
この年頃の女性に手を出してしまうのは大人として絶対NGですが、ただ眺める分には問題ないと思いたいところです。
妖艶な丸みも重要事項
Photo by naamanus
後ろ姿美人は細いことが条件だと思われがちですが、そうではありません。例えばこちらの写真は「女性らしい丸み」や「ふくよかさ」を感じますが凄く綺麗ですよね。腰から臀部にかかる曲線は、さながら男を惑わす虹の架け橋。
細い女性の後ろ姿は絵的に映えることは確かですが、それだけで後ろ姿美人を語り尽くすことはできない。そう断言できる一枚です。
ショートヘアの可能性
Photo by SarahCardwell
私はロングヘアの女性が好きです。ロングヘアこそが「女性らしさ」のシンボルだと思っていたからです。ただ、この写真を見て考えが大きく変わりました。「後ろ姿美人はショートもロングも関係ない」と。
するりと伸びた首筋、ショートヘアが醸し出す軽快さは男にはない魅力でしょう。肩にかかったカバンで少し傾いてしまっているのも可愛らしいですね。美麗さが引き立つベストショット。
後ろ姿美人は海に映える
Photo by oddsock
「女性の後ろ姿に青い海はよく似合う」
私の脳裏にそんな言葉がよぎりました。この女性が魅力的だからなのか、それともすぐ水着になりそうな軽装がそんなイメージを作り上げたのか判然としないのですが、海を見ている女性は普段の何倍も魅力的に見えるのも事実。
伸びをしているコミカルな姿勢もポイントが高いですね。元気な女性を見ると、不思議と元気が湧いてきます。
人体の神秘「うなじ」
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浴衣の女性は、何故こんなにも魅力的に見えるのでしょうか。浴衣の女性は、何故こんなにも艶やかに見えるのでしょうか。要因はたった一つ。そう、「うなじ」です。
そんな”うなじビックバン論者“である私が、オススメする着物女性の後ろ姿がこちら。どんなに辛いことがあっても、「もうどうだって良いや」と思えてしまう魔力がこのうなじには備わっています。
姿勢によって全てが変わる
Photo by Quarlo
後ろ姿美人たる要因は大きく分けて3つ、「適度な柔らかさのある体型」、「その人に合った髪型」、そして「姿勢」であると考えます。
上記の写真を見ていただきたいのですが、服装の違いこそあれどほぼ同じような髪型・体型にも関わらず右の女性の方が綺麗に見えますよね。これこそが「姿勢」の力。
どんなに可愛らしい服を着て、どんなにセクシーな体型を維持していても、姿勢一つで全てが台無しになってしまうことも往々にしてあるのです。
私はただ「女子高生」が見たいだけ
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最後は日本における最強コンテンツの一つ「女子高生」で締めとさせていただきます。この2枚の写真は、数百枚に及ぶJK写真の中から厳選した後ろ姿美人。
「制服の妙味」「若さ故の危うさ」「発展途上の色気」など女子高生の魅力は多岐に渡りますが、ただ黙してその姿を眺めてみて下さい。心に何か芽生えてきませんか？それが幸福です。
まとめ
ネットを回遊していると、女性たたきの言説をよく目にします。私だって人間ですから、社会における女性の立ち位置につい苦言を呈してしまうことはゼロではありません。しかし、それ以上に多くの女性に癒されていることも確かです。
どんなにイヤな部分を見て、幻滅してしまっても女性がいることで私たちは力を漲らせることができる。それは、二次元でも三次元でも変わりません。
もし私のように正面だって女性に相対できない方は、ひっそりと女性の後ろ姿を楽しんでみましょう。きっと心が安らぐと思います。
世界の人がその安らぎを、ほんの数％でも共有することができれば世界はきっと平和になるはずなのです。
