私が独断と偏見で選ぶ!いつかは入りたい骨壺 5選
最近"終活"なる言葉を目にすることが多くなってきました。人間の致死率が現状100%である以上、誰もが気になるものなのでしょうかね。
私も今現在死ぬつもりは毛頭ないのですが、どうせ死ぬならオシャレな骨壺に入って愛する家族に常に持ってもらいたいな。とは思っておりまして、今回本商品をピックアップするに至りました。
私が独断と偏見で選ぶ「いつかは入りたい骨壺」5選
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まずはこちら"メモリアルの未来創想"さんが提供するミニ骨壺「シンプルクラシック・メタリックシルバー」をご紹介。
法要の時に持ち運びたいというニーズを汲み取り、大きさ、素材、お骨を守る構造をあらゆる角度から検討、持ち運びしやすい工夫がディテールに込められた本商品が誕生しました。Amazon骨壺ランキングでも屈指の人気を誇るミニ骨壺、お一ついかがでしょうか。
従来の骨壺は円柱型のものが多いようですが同商品はしずくをモチーフにした可愛らしいデザインが目を引きますね。中壷には、結婚指輪など形見の品を納めることもできる設計も秀逸。手元供養されたい場合、持ってこいかと思います。“メモリアアレカ”さんの「ミニ骨壷 スターライトブルー」はその名の通り、夜闇に光るスターを模したデザインの分骨壺。
よく亡くなった人は、星になって家族を見守っていると言われますが本商品ならキラキラ輝く一等星になれると思いませんか。あまり凝り過ぎた骨壺は、嫌だと言うご家族でも選び易いシンプルモダンな骨壺。こちらも“メモリアアレカ”さんが提供する商品。信楽焼の骨壺「ふるさと」がここで登場。小学生の頃、こんな形のメロンアイスをよく食べておりまして、一見あのアイスかな?と思ったのですが、全然違いました。骨壺でした。
「信楽焼」の土味を生かした温かみ溢れる造形は、死後この世界に唯一残る存在を優しく包み込んでくれることでしょう。これは入りたい。
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「遺骨を胸元に、そして大胆に」供養に関する価値観は人それぞれですが、最近はペンダント型の骨壺もあるようですね。もはや壷なのかは分かりませんけど。
しかしもし、人間に「心」があるなら、もしそれが心臓にあるならば、胸元に愛しい人を残しておくのは理にかなった供養法なのかもしれません。"Strength"さんがオススメする「メモリアルペンダント」は、そんな斬新な供養の形を提案しているのです。
まとめ
人はいつか死にます。それを回避する研究が成されているそうですが、私たちが生きている内に確立されることは難しいでしょう。
ならばそれを受け入れて、死後どのようにこの世に残るのか考えるのも良いかもしれません。繰り返しになりますが、私は
「どうせ死ぬならオシャレな骨壺に入って愛する家族に常に持ってもらいたい」
そんなことを考えております。なんか良いじゃないですか、そっちのほうが。結婚できる気は全然しないんですけどね。
あなたはどんな骨壺に入りたいですか。是非、考えてみて下さい。以上です。