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自省log

毎日5分をムダにしたな。と思えるブログ

「クリスマス滅べ!」そう叫ばずにはいられない。

泣いた話 ぼくのはなし 脱力系

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Photo by David Photo Studio

※この画像あざとくて好きだったので、関係ないけど使ってしまいました、すみません。決してアイキャッチで釣ろうとしたわけではありません。趣味です。


昨日はクリスマスに華の金曜日が重なるという、カップルがカップルたる由縁みたいな1日だったっぽいです。

僕と言えば、まぁ相も変わらず仕事をしておりまして。
Google Analyticsで「リアルタイムレポート」を眺めていたのですが平場の金曜日に比べるとだいぶ流入が減っているんすよ。
 


 
みなさんもさぞリアルを楽しんだことでしょう。ヨロコバシイコトデス。

何が切ないかってリアルタイム流入が18時を境にカウントダウンよろしく、徐々に減っていくわけですわ。

あーこりゃ、あれだなって。サンタがクロースしてるなって。

会社支給のMac book airを叩き割りたくなる衝動を殺して、ピザ食べながら数人で会議してました。

何が切ないかって、参加者が全員男なんですよ。地獄ってこんなところなんだろうなって思いました。

さて、そんな怨嗟が募るクリスマス。正確にいうと、前日のクリスマスイブ。カフェでカップルの修羅場的なところに出会ったのでご報告。
 


 
それはそれは気まずい空気が流れておりましてね。

おそらく男性は、早くホテルないしは自宅に向かいたいのでしょう。一刻も早く、クリスをマスりたい。

しかし、彼女は温度感が違った。

二人が入ってきたときの様子から事前に会っていた雰囲気もないので

なぜクリスマスイブにカフェなのか?

そんな疑問もあったのかもしれません、断固として動こうとしないわけですよ。彼女が。

そりゃそうですよね、年に1度最も輝くべき一晩がカフェって。その微妙な気持ちはわかる。

はじめ彼女も近況を嬉々として語っていたんです。でも、彼のリアクションがあまりに薄いのでテンションの下落著しく、最終的にずっと無言でコーヒーすすっていましたからね。

地獄ってこんなところなんだろうなって思いました。

隣にいる僕にも緊張感が伝染する。むしろ僕の方が緊張していた節もある。そうこうしている内に、意を決した彼が「もう、行こう」としゃにむに席を立ち、二人は上野の闇夜に消えていきましたとさ。

___


ここで考えるのは、”何が彼らをそうさせたのか”ということ。

ある意味、1年で最もハードルが上がる日にカフェデートでことを成そうとした男性。

その彼の意図を見抜いてたのか、見抜けていなかったのか足を運んでしまった女性。

これは「クリスマス」という世の関心がそうさせているのだと思うわけですよ。皆が楽しんでいるように見えるその日を一人で過ごしたくないから。

こんな修羅場が広がるのであれば、

クリスマスなど滅んでしまえばいい。

僕は声高らかに、そう叫びたい。そう叫ばずにはいられない。

いや羨ましいから言っているわけではないのですよ?(羨ましいから言ってる)

ただ、そんなリアルタイムの人間模様がリアルタイム流入しなかった人たちに大なり小なり起こっているかもと思うと、しみじみ感じ入るんですわ。

みんな「クリスマス」という名の魔力に侵されてしまっている。一人でいたくない男性も、女性も。それを羨望のまなざしでもって見つめる自分自身も。そんな切ない、20代最後のクリスマス。

ちなみに僕はその後、カフェに財布を忘れて無駄な往復をした挙句、帰り道でキッスを楽しむカップルに2組出くわしました。

地獄ってこんなところなんだろうなって思いました。


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