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自省log

毎日5分をムダにしたな。と思えるブログ

鳥になりたいアナタに贈る。鳥肌が立ちすぎたキャッチコピー

不毛な厳選ネタ ライフハック系

先日、何気なく宣伝会議の広告特集をパラパラ見ていたですが、懐かしさなのか何なのか鳥肌がもうそれはそれは立ってしまいまして全身総毛立って鳥みたいになったのですけど皆さんそんな経験おありではないですかね。ないでしょうね。
という訳で本日は鳥になりたいあなたの為に鳥肌が立ちまくったキャッチコピーを勝手に書き連ねますので、是非鳥になって大空に羽ばたいてください。コピーのプロではないので、その手法とかは分からずほぼ勘で書いています。

鳥になりたいアナタに贈る。鳥肌が立ちすぎたキャッチコピー

大人も子供も、おねーさんも。

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MOTHER 1+2
SFC「MOTHER2 ギーグの逆襲」 1994年発売のRPG。
色々見てみたらネットでは定番みたいですね。かの有名な糸井重里さんのコピー。これ当時僕も買ったのですが大人は子供に返り、子供は少し背伸びして大人の世界を垣間見る。ゲーム自体はホップで可愛いのでお姉ちゃんでもできちゃうよ。という感じでしょうか。
ゲームがマザーであるから、それに反する子供という視点で書いているでしょう。たったこれだけの文字数でマザーの世界観が垣間見えて感動したことを覚えています。

おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。

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映画「魔女の宅急便」公式サイト
映画「魔女の宅急便」 1989年公開のジブリ映画。
これも定番中の定番だし、また糸井重里さんなんですけど「魔女の宅急便」が好きだから少し贔屓目に見てしまっているのですが歴史に残るキャッチコピーです。悩んで、苦しんで、もがきながらキキが少女から一人前の女性に成長していく過程が文脈に込められていて、感嘆とさせられました。それにしても糸井さんってひらがなの使い方が上手いですよね。

決してひとりでは見ないでください

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Amazon.co.jp: サスペリア [DVD]: ジェシカ・ハーパー, ダリオ・アルジェント: DVD
「サスペリア」1977年公開のホラー映画
これはホラー映画で出たコピーなんですけど、怖いとは別軸で鳥肌がたちました。
一人では見ると怖いぞ、おばけ来ちゃうぞだから二人以上で見てね。という意味を含めて更に観覧客を増やす狙いも兼ねている素晴らしいキャッチ。余談ですが、私はこの映画一人で見れませんでした。怖すぎて。

そうだ 京都、行こう。

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そうだ 京都、行こう。〜京都への旅行、観光スポットで京都遊び〜
JR東海「京都観光キャンペーン」のコピー
JR東海さんは毎度素敵なコピーばかりで大好きなんですけど、このコピーは一際秀逸。そうだ京都「へ」いこうではなく、「京都、いこう」となっているところが憎いですよね。歯切れが良い。
このコピーは1994年に展開された平安建都1200年事業に合わせたキャンペーン用のコピーですが、あまりに反響があったため現在も活用されているようです。

あなたと、コンビに、ファミリマート

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https://www.family.co.jp/company/familymart/notice.html
ファミリーマートのコーポレートスローガン
「セブンイレブンいい気分」「マチのほっとステーション ローソン」などコンビニ業界は非常に良いコピーが目白押しですが個人的に最も好きなのがこのコピー。
上手いこと言っているドヤ顔が目に浮かびますが「あなたとコンビ」すなわちあなたに、お客様に密着してますよ私達は。というポリシーが流れるように表現されています。

JAROって、なんじゃろ

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JARO 公益社団法人 日本広告審査機構
公益社団法人日本広告審査機構JAROのコピー
これはもう語感勝負って感じですが、見た方は本当にJAROってなんだろうとは思うんですよね。それが調べる動機になれば、儲けもの。さすが広告審査機構の広告って感じです。それにしても結局JAROって、なにしてるところなんじゃろ。

負けるもんか。

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Hondaホームページ:本田技研工業株式会社
HONDAの2012年企業広告
今も世界で戦い続け、技術開発を続けているHONDAのコピー。怪物TOYOTA、日産を意識してのコピーでしょうか。
CMもこのコピーを含めた全文も読みましたが、いちいち言葉遣いや魅せ方が朴訥で熱いです。前にネットで「社畜乙ww」みたいに書かれているのを見ましたが、仕事というより生きることにこそ生かしたいテーマだと思っています。本田宗一郎の猪突猛進な生き様が反映されているようです。


冒険に、年齢制限はありません。

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http://railway.jr-central.co.jp/tickets/nationwide/youth18-ticket/
JR「青春18きっぷ」のキャッチフレーズ
この「青春18きっぷ」はJRの普通列車・快速列車などが乗り放題となる切符で、ネーミング的に学生しか買えなそうなイメージがあります。実際は年齢制限がないことからそれを払拭するイメージで書かれたコピーだと推察できますね。青春18きっぷ関連のコピーはグッとくるものが多くて特集本を眺めるだけで旅に出た気分を味わえる気がします。

あの頃の青を探して
√a=18 旅路(ルート)のなかでは、人はいつも18(age)である。

目指してる、未来がちがう。

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SHARP 2010年~キャッチコピー
プラズマクラスターですね、わかります。

まとめ

コピーを書き、採用した人の想いや狙いが短文の中でひしめき合っているキャッチコピーは見ていて面白いですし、どんな背景で何を考えてそれを書いているのか想像してみると良い暇つぶしにもなります。
これだけ短文で人を感動させることができる。これはすごいことで、語感だったり、背景だったり、余韻だったり僕らがコピーを見て認識している文字以上の何かを伝える技術というのは、是非とも学びたい技術です。

傑作!広告コピー516―人生を教えてくれた (文春文庫)

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心に残る名作コピー

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