タバコを吸いながら言うのもなんだけど、最近タバコに嫌気が差している。
今日はちょっとバタついているので、すげぇ適当に書いてます。
僕はこう見えてまぁまぁヘビースモーカーで、長らくタバコを愛してやまなかったのに最近、年齢のせいなのか実は体に合ってなかったのかタバコを吸っても全然美味しくない。
前に以下の記事で僕は「やりたい事」ではなく「やらなきゃいけない事」ばかりやってきたみたいなことを恥も外聞もなく書いたのだけど
文章を書くのが楽しくてたまらない。 - 自省log
まさに今のタバコは後者の「やらなきゃいけない事」コースに入ってきていて、謎の義務感というか、惰性というかよくわからん状態で吸っちゃってる。少なくとも嗜好品なのに、全然楽しめていない感じ。
だから禁煙をしてみようと最近思っている。さっきちょろっと記事を漁ってみたら禁煙をすると
- 体調が良くなる
- お肌が綺麗になる
- 食べ物が美味しく感じる
- 経済的に良い
- カラオケで歌いやすくなる
とか書いてあって、逆にいえば今の僕は
- 体調が良くない
- お肌が汚い
- 食べ物を美味く感じない
- 経済的にマイナス
- カラオケで歌いやすくない
みたいな状態になっているのかな。もうドンピシャで当てはまっちゃってるだけど。
言われてみれば、特にカラオケがすごい歌いにくくてちょっとした高音出すとゲホゲホいっちゃう。
経済的にとか、結局タバコやめたら別のもの買っちゃいそうだし、お肌とかはタバコ吸わなくても汚いし、生まれてからこの方体調が良いと思ったことないし、「お前幸せそうにご飯たべるね」とよくいわれるくらい世の中の食事に大満足して生きているタイプなのでこの辺は問題ないけどカラオケ、てめーはダメだ。
仕事柄なのか、僕の周りにいる人は皆とにかくカラオケが大好き。特に年配になればなるほどカラオケ好きで、2次会は銀座のクラブでOK?みたいな流れが非常に多くてしんどかったりする。
しかも大体上司とかは率先して歌わず、お姉ちゃんとイチャつきたいから「まずは若手が場を温めなさい」みたいな重苦しい空気を出すじゃない。
そんで僕が歌うんだけど、そこは空気を読んで年代的に好きそうな歌をチョイスする訳。でも渋さみたいのが足りないもんだから、最終的には全部上司に持って行かれちゃっておしまい。
でもそれで良い、いやそれが良い。上司に気持ち良く歌ってもらう為には上手過ぎず、下手過ぎない「微妙な上手さ」がとても重要で、いかに微妙な上手さで歌えるのかがカギだと思ってる。だからここでゲホゲホいう訳にはいかない。
そんな事をまとまりなくツラツラとタバコを吸いながら書いている訳ですが、いつか日かきっと禁煙したいなぁと思ってます。
「誰か俺(私)も禁煙したい!」
という方がいらっしゃったら声がけしてください。禁煙勝負をしましょ。