11月14日に共著のKindle本を出版します。
表題の通りなのですが、来る11月14日に共著本がKindleで発売されるみたいです。やったね!
なんともう「予約ページ」もあるようなので、気になるという方は予約してみたら良いと思いますよ。喜びますからね、僕らとAmazonが。
商品ページをそのままコピペするという怠惰ぶりですが、内容は以下のようになっております。
はじめに:佐藤慶一
レールを飛び降りた先には、たくさんの出会いが待っていた:けいろー
「今、楽しいこと」を重視して生きる:タクスズキ
世界は想像以上に明るい:ツベルクリン良平〜質問/回答コーナー①〜
次世代を生きる若者が、好きなモノに囲まれた人生を送るための唯一の方法:鳥井弘文
ハマれなかった高専を出て、いま僕が考えること:下津曲浩
自分で会社を起こすという生き方:中里祐次〜質問/回答コーナー②〜
ほんのちょっと、5%だけ外れてみよう:池田仮名
音楽業界を変えるためのアプローチとしての『音楽エージェント』:金野和磨〜質問/回答コーナー③〜
あとがき:中里祐次
佐藤さんの「はじめに」を含めると4番打者って感じでして、気分がとても良い。
僕が書いた章「世界は想像以上に明るい」
今回執筆に当たって
「ブログで書いていないテイストを入れてみよう」
的な話があったようななかったようなだったので、当初から書きたいなと思っていたのはこれでした。
「人生ってきっと思い通りになるんだよ。」と、僕は思っているよ。ってことを10,000文字ただひたすらに書き続けるという、超絶ポジティブ&自己啓発満載の香ばしい内容となっています。
執筆する直前に、何となく「人を動かす」を読んじゃってたもんだから、こんなことになっちゃったんですね。どうしよう。まぁ、いいか。
その他にもいっぱい良いのある
僕の章は割りとどうでも良いとして、他の著者さんの章はどれも膝を打つ内容というか、おもろいのばっかかよ。って感じなんです。まさに面白いのバーゲンセール。
タイトルにもなっている「レールを外れる」という考え方は、特に示し合わせたものではなくて
「一斉に集めたら、皆それっぽいことを書いていた」
みたいになってて、なんちゅーか何の偏りも働いていない根本的な想いがザッとすくい上げられた感じがするんですよね。(もし僕が知らなかっただけで、打ち合わせてたらすごく恥ずかしいんだけど)
そんな感じなので
- 今レールを外れていると感じている人
- これから何かを挑戦をしようとしている人
- いつかやってみたいなと思っている人
こんな方々に勇気を与える本なんじゃないかな。と思っています。
本には人生を変える力なんてない
あくまで僕の持論ですが、本には人生を変えるほどクリティカルな力はないと思っているんですよ。"人生を変える力"は、本ではなくて「その本を読んだ自分」に内在していると考えているからです。
どんな名著だってその辺で売っている100円の本だって、きっかけの多寡に違いこそあれど、最終的には読んだ人がどうするかって話じゃないですか。
だから僕は、この本で強烈に「何かを訴えたい」と思って書きませんでした。読んでくれた少数の誰かが「またバカなこと書いとる」と鼻で笑って、明日も頑張ってもらいたいな。そんなことを思っています。つまり何が言いたいかというと、この本を買ってください。
イベント情報
あとイベントもやるそうです
http://twdw20141124s.peatix.com/
4人の若手ブロガーと発起人・中里さんがなんか喋るみたいです。楽しそう。でも登壇者プロフィールを見たらみんな高学歴だったのでムッキーってなりました。
日時:11月24日(月・祝)14:00〜16:00
代金:無料
場所はわからないので、けいろーさんの記事を見てください。
まとめ
お知らせしたかった内容は以上です。
個人的にはこの本が爆発的メガヒットして、映画化なんかもしちゃって、ベストジーニスト賞とかも総ナメにしちゃって、ついでに女子大生とかにモテモテになったら最高だな。と思っているので是非買ってください。宣伝終わり!以上です。