使いドコロは不明だけど、なんか気になるLINEスタンプ 6~7個
前にこんな記事を書きまして
「LINEスタンプ作るぞ~!」つって意気込んでいたんですけど、全くもって筆、というかペンタブが進んでなくてですね。
ちょっとモチベーションを上げるためにスタンプショップを見てみたところ、いわゆるクリエーターショップで販売しているスタンプが2万個くらいあって笑いました。完全なるレッドオーシャンじゃないですか。
ただそれだけのスタンプがあると「異端」というか異彩を放つものは結構あるわけで、本日はそんなスタンプをご紹介します。実際に購入もしてみたのですが、使いドコロはよく分かっていません。
使いドコロは不明だけど、なんか気になるLINEスタンプ 6~7個
チルチッタの赤裸裸シリーズ、第二段 - LINE スタンプ | LINE STORE
まずはこちら「チルチッタの赤裸裸シリーズ、第二段」をご紹介。詳細は調べていないのですが、独特な絵のタッチが良い味を出していて、即購入。
ただ使いドコロは不明です。特にサムネイルにもなっている"スカートをめくってる女の子"のやつは、「ちょっと下腹部がムレているよ。」って時以外に利用シーンないですしね。
30年近く人間をやっていますが、誰かに下腹部のムレを申告した経験がないので、今後使えるかは微妙なところ。
リアル深海生物 - LINE スタンプ | LINE STORE
続いては、「リアル深海生物」をご紹介しておきましょう。数あるスタンプの中で、最もリアリティが溢れる造りになっておりますが「何故深海魚をチョイスしたの?」という思いは拭いきれませんでした。
どういうモチベーションで使えば良いかとんと分かりませんが、作者さんが自分のために作ってみました。と明言しているのはすごく好感が持てます。個人的には、「メシいりません」というダイオウグソクムシのスタンプが好きです。
東京デッドボール - LINE スタンプ | LINE STORE
人気アプリ「東京デッドボール」のスタンプがここで登場。私は残念ながらこのアプリを存じ上げなかったのですが、中々シュールなスタンプになっています。
何しろ『東京デッドボール』という名前なのに、全然デッドボールしてないですからね。しかも使うシチュエーションがカケラも思い浮かばないという。そんなスタンプもたまには良いかもしれません。
ステファニー - LINE スタンプ | LINE STORE
次はこちら。無名で孤高なアーティスト・RODENTさんによる、キモグロスタンプ「ステファニー」顔が往年のデスピサロよろしく変なところについてるし、意外と良いふくらはぎしているし、紫だし、気持ち良い要素が一つもないです。
しかしながら、こういうスタンプはまだマーケットには少なく希少価値は高いのではないか?私はそう思っています。人とは被りたくないという方にはもってこいでしょうか。
その男、ムキムキにつき… - LINE スタンプ | LINE STORE
「ムキムキのムキムキによるムキムキの為のムキムキスタンプ!その名もMUKIMUKI!そんなMUKIMUKIを今後とも宜しく!」
これは、このスタンプの制作者である松本知樹氏の弁なのですが、ここに書かれているようにムキムキ以外には本当に何もありませんでした。ムキムキに始まり、ムキムキに終わる。そんな振り切れ方が秀逸な「その男、ムキムキにつき…」皆さんいかがでしょうか。所狭しと筋肉が弾けてますよ。
変わったタッチのスタンプ
以下の2つは、普通に可愛らしくてよさ気なのですがCGっぽい絵ですごく目立っていたのでご紹介。今後『LINE Creators Market』で販売しようと思っている方は、こういう路線でいくと差別化できて良いかもしれませんね。
ちなみに私が4000個くらい見たスタンプの内、以下のようなタッチは4~5個しかありませんでした。
フジイカクホの粘土どうぶつ - LINE スタンプ | LINE STORE
粘土造りの動物が可愛いスタンプ。40種類の可愛い動物たちが可愛くコメントしてくれています。これは使えそう。
Cha-Om & Chompoo - LINE スタンプ | LINE STORE
こちらも粘土の人形チックですね。女の子とペンギンの豊かな表情が見事。使いやすそう。
まとめ
スタンプの情報は以上です。皆さん気になるものなどあったでしょうか。
ちなみに私は上記5つのスタンプがとても気になったので実際購入してみたのですが、買ったあとに送る相手がいないことに気づいて只今絶望しております。
取り敢えず、唯一のLINE友達であるお母さんにスタンプを連打して
溜飲を下げようと思います。以上です。
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