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自省log

毎日5分をムダにしたな。と思えるブログ

ブロガーはもっと取材依頼した方が良いんだって震えながら言う

本日5月8日は「母の日」。

皆さんはお母さまへ何かしましたか。僕は、まだ何もやってません。母の日が残り6時間弱なので、これからできることと言えば“健康”と“世界平和”を祈るくらいしかないからです。もう諦めましたね。

ちなみに先日、「母の日」をテーマにした以下記事を公開したんですよ。

netallica.yahoo.co.jp

母の日は「チョコボール」や「森永おっとっと」で有名な森永製菓さんが広めたらしいので、その想い的なものを取材しました。詳細に関してはリンクをご覧いただければ幸甚なのですが、僕が今回書きたいのは「企業への取材」について。僭越ながら、震えながら、書かせていただきます。
 

企業は取材を求めている

2年くらい前から“コンテンツ・マーケティング”なる謎の言葉が広がり、現在多くの企業がメディアで情報発信をしています。展開が絶妙だなーって企業もある反面、大半の企業はまだ着手すらしていないのが実情です。

理由はいろいろあります。

  • ネットへかける予算がない
  • リソースがない
  • 知見がない
  • そこに力を入れるなんて上司が了承しない

でも、ニーズは必ずあるはずなんです。

テレビCMを打つほどの予算はないからやってみたい、でもまだ効果が信用できない(リスクを負えない)。そんなジレンマがきっとそこここに蔓延っている。それを解決する一つの可能性が、「ブロガーによる企業への取材」だと考えているのです。

僕らブロガーやライターは「コンテンツの種」がほしい。みんなが知っている有名商品の裏話や製造過程は面白い記事になる可能性が高いからです。

一方で、企業側は商品や企業の考え方を公開したい。それを(無償が前提になるけど)1〜2時間程度のリソースを割くだけで実現できる。

そう、需要と供給はマッチしている。もしこの試みでバズが起こり、企業がもっとネットを使ってみようと思ったら……市場は広がるはずなんです。
 

取材ハードルがかなり低いという仮説

僕が現在所属している「ヤフー」は、その名前を振りかざせば依頼も通りやすいです。しかし、匿名的な取材依頼だったとしてもアポをもらえる確率は大きく変わらないと考えます。担当者さんとコミュニケーションを取り、意図をしっかり伝えることができれば8割方は成功する感覚。

断られる理由も明らかなNGというより「実現したい企画」と「企業側の意図がマッチしない」ことが大半ですからね。言い換えれば、ちゃんとマッチした企画を出すことができればアポは通るということ。

だから仮説を立ててみました、企業への取材ハードルはかなり低いと。特にネットに力を入れていない有名企業へのアプローチはかなり高確率で成功すると。
 

ブロガーはドシドシ取材依頼してほしい

まぁ何が言いたいかというと、タイトルの通り「ブロガーはもっと取材依頼した方が良い」ってこと。僕もこのブログを開設した当初は、ずっとネットでネタ探しをして、こたつ記事を書いていました。ただ続けるうちに限界が来るんですよ。もうネタねーじゃんって。

だから収支報告とか、なにかのまとめとかランキングを書く。結果、PVやら収支やらが頭打ちになりブログをやめてしまう。

これってすげぇ切ないんすよ。ならば、取材依頼しましょ。軽いノリで。知人にメール送るみたいな感覚で。

とは言っても相手は大きな企業ですから相応の礼節は必要になるでしょう。でも、その熱意はどこかが必ず拾ってくれるはず。ピューッと連絡してみましょうよ、ピューッと。そうすれば、もうPV報告なんていらない。まだ世の中に出ていない、あなただけのオリジナルコンテンツができるんですよ。
 

僕はブロガーの可能性を信じている

自分自身もそうだからかもしれませんが、僕はブロガーの可能性を信じています。

少なくともこの1〜2年は熱意をもって記事を書ける人間が求められるなかで「自分の色」と「矜持」を持って、何かを書ける人は貴重だからです。しかも、ブロガーさんってめっちゃ多いじゃないですか。もしその多くの人が、それぞれ面白いものを作って、そのコンテンツをしっかり流通させる環境があったらもっとネットが面白くなると思うんですよ。

だから、今皆さんがもつ「強み」とか「PVを取りたい!」みたいな欲求を違うベクトルに向けて欲しいのです。ネットの外にこそ面白いものは転がっているのだから。

僕はブロガー出身者として、そういう人が挑戦できる場所を作りたいんです。すぐにはできないだろうし難しいかもしれない。でも、できたら面白いじゃないっすか。あとモテそうじゃないすか。
 
と言うわけで、僕が思うところは以上です。

この話を周囲の人にすると「ブロガーは色が強いから難しいんじゃないか」って言われることが多くて、しゅんとする毎日なのですが信じているんだからしょうがない。僕もまだまだ勉強するばかりの若輩者で恐縮しまくりなんですけど、一緒に面白いものを作ってコンテンツ業界に風穴を開けてやりたいと願うばかりです。

ぜひ、よろしくお願いいたします。