自省log

毎日5分をムダにしたな。と思えるブログ

今年1年ありがとうございました。皆さんへ愛と感謝を込めて。

みなさんこんばんわ。ツベルクリン良平でございます。

やっとこさ年末の休みに入ったと思ったら、あっという間に大晦日とかになっていて大変絶望しておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

思えば2014年は、私にとって大変革の1年でした。昨年立ち上げたブログのお陰でWebライターとしてお仕事をもらえるようになったことから、調子に乗って独立を宣言。

数ヶ月後にその宣言をあっさり撤回し、またしても会社員になる。と。

ここだけ抽出してみると、「すぐに前言撤回したゴミムシ」みたいになっておりまして、甚だ遺憾に感じつつもそれくらい激動の1年だったんだ。と言い訳をさせていただきます。

本記事ではそんな私の1年を総括するとともに、皆さんへの感謝を書き綴っていきますので是非ご覧ください。私の1年など興味がない!という方は、御礼部分だけでも見ていってくださいね。

感謝ばかりの1年

考えてみると今年の私は感謝ばかりしていたな。ってのが、振り返ってみて思う一言。

これは単に「感謝したくなるものが増えた」だけでなく、「感謝できるもの」に気づいたからです。

例えばこんな風に文章を打てているのもキーボードや、それを視認することができるPCのディスプレイのお陰ではないですか。そもそもパソコンが動いてくれているからこそ、私はこうやって何かを発信できているわけで

そうやって解釈をどんどん拡げてみれば、インターネットを形作っている誰かや、毎日滞りなく電気を流してくれているあの人にもありがとうと言える気がする。

私がブログを開設している「はてな」や仕事をいただいてる全てのお客様にはいつだって頭が上がらないし、こんな私を雇ってくれているLIGという会社、そしてくだらない駄文をいつもご覧いただいている画面の前のあなたに感謝しても感謝しきれません。

でもこんな風に感謝ばかりするのって簡単じゃないのです。

自分は誰かに支えられていると気づいた

私はずっと一人で生きているのだと思っていました。それがいかにも当然といった体で生活していました。

そう思っていたときは、目の前にいる人に感謝するくらいはできても、目に入らない誰かに感謝なんて到底できなかったのです。だって目に入らないんだから。

でもそれって大きな間違いなんですよね。見えないところにこそ感謝すべきことはある。
ブログを世界に向けて書いて、誰かがそれをシェアしてくれて、それが連鎖していく光景を見て私は気付いたのです。

自分が見えていないところで、多くの人に支えられている

という事実を。そこに気づけたのが、自分にとって大きな一年だったなと思っています。

美味しいごはんを食べて、こうやって駄文を書いて、年末年始をゆったりと過ごせる。それってめちゃくちゃ幸せなんです。皆さんありがとうございます。

感謝って良いよね

私は今まで感謝とか全然してこなかった人間なんですよね、ここだけの話。口にはしないけど、あらゆることに対して「そうあって当然だ」とすげぇ上から目線でもって生きていたわけです。

でも最近、積極的に感謝の言葉を述べるようにしてみたら、あら不思議。
とっても気持ちいいんですよ。フワフワ〜ってなるんですよ。そこにはハッピーしかないんですよ。

だから私はありがとうを言いたい。感謝を伝えたい。自分が影響を与えられる人なんて、本当に少ないけれどそれでも良いんです。それをいうことに意味があるんです。

今年1年ありがとうございました。皆さんへ愛と感謝を込めて

てな感じでダラダラと色々書いてきましたが簡単にまとめると、

皆さん今年1年、本当にお疲れさまでした。そして、いつもご覧いただきありがとうございます。

ってことです。

皆さんの2015年をより良い1年にできるように、お祈り申し上げつつ
皆さんへの感謝を口ずさみながら、紅白でもダラダラ見ることにします。それでは良いお年を。

2014年12月31日 ツベルクリン良平