自省log

毎日5分をムダにしたな。と思えるブログ

Twitterが難しすぎてブヒブヒ言ってる。

時間に余裕もできたので「そろそろTwitterを本格的に運用しちゃおうかなぁ」と数日前から少しずつツイート数を増やしている。
もうこの際だからアルファツイッタラーとか目指しちゃおうかな。孫正義に負けないくらいフォロワー狙っちゃおうかな。と下衆いことを考えながら呟いているのだが、3日くらい経った現時点で既に「これ無理!!」という結論に至った。
もうとにかく難しいのだ、Twitter。あまりに難し過ぎてブヒブヒ言っちゃうのである。

ツイートするという所作に慣れてない

私自身が今までTwitterを避けてきたことがあって、何かあったらツイートしようという概念になかなか到達できないのが大きな要因。使い続ければスムージーになるかもしれないが

なんか思いつく→Twitterを開く→言語化する→投稿する

この流れに慣れていないものだから、Twitterを開いた段階で書く気力は失っているし言語化する段階で、億劫になって「別に書くほどのことじゃないな。」ってなってしまうことが大半。でも今月頭からTwitterを頑張ってやってみようと目標を立てたのだから、やらなきゃと謎の義務感が働いてるので現在では

まずTwitterを開く→なんか呟けないか考える→思いつかないから→適当なことを呟く→クソ

みたいなことになっている。こんなツイートでは見てくれている人に面白いと思ってもらえるはずもないのである。

反応が気になってしまう

何人かの人にTwitterってどうやるの?と聞いてみたのだけど、返ってきたのは主に

  • 特に気にせずに思いついたことをツイートする
  • ブログ等に書くほどではないけど、どうしても言いたいことをツイートする

みたいな意見が多かった。特にフォロワーさんの反応を気にしていない人が多い。
私はどちらかと言えば承認欲求の申し子的な側面があるため、「このツイートがウケるのかどうか」「有益かどうか」みたいなことが先行してしまっている。
つまるところ肩に力が入っているのである。

いつの世にも語られる弁だが、人気者になろうとしている者が人気者になる確率は少ない。
無理をしていることはすぐに伝わるし、そもそも楽しんでやっている人間にこそ人は集まるもの。私のツイートにはその「楽しむ」という感覚が決定的に不足している。人気者になりたい!という欲求が大きな足枷になっているのだ。

140文字の制限

今まで私はブログで書きたいことを書いてきた。ブログの良いところは文字数の制限が基本的になく、例えば起承転結の「結」がつかない場合は増やしても良いし大きく削ってしまっても良いところにある。
しかしTwitterの場合、140文字という制限があるためこの作業がとてもシビアになってくる。

削りすぎると意図は伝わらないし、かと言って増やすこともできないので思うように調整できないのだ。これは慣れで解消できるものなのだろうか。

対策を考える

というわけで今私は上の3つでとても悩んでいる。悩み過ぎて鼻からブヒという音が止まりそうもない。
フォロワーが増えないとかいう以前に、Twitterをどのようにルーティン化していくかに迷っているのだ。そのため当面は

Twitter熟練者のツイートを見て楽しむ感覚を覚える
−承認欲求を押し殺して、とにかくつぶやいてみる(日々の目標数をセットして筋トレっぽい感じ)
−誰かに土下座して教えてもらう

こんな感じで進めていきたいと思う。そもそもこうやってやろう、やらなきゃって思う段階でもう間違っているのかもしれないけれど、何も考えずナチュラルに有益な事をアウトプットできる人間ではないので、まずはやってみる。これが最適なのだろう。

ただ基本的にトライ&エラーとか苦手な怠惰人間なため、シェンロンみたいのが出てきてTwitterを上手くしてくれないかなとは常に思っている。