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案外知らない「実は男が惹かれる」牛の部位5つ

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案外知らない「実は何気に惹かれる」パーツ5つ -オトコを楽しむための女性マガジンMenjoy!(インスパイア先)

牛は自分のことを飾り立てようと長~いしっぽをつけてみたり、モーと鳴いてみたり、ゴテゴテした斑点をつけながら日々生きておりますが、これは意外とお門違いな努力。そんな事しなくてもオトコは牛のほとんどの部位が好きなのです。美味いですからね。

本日は案外知らない「男性が実は惹かれている牛の部位」をご紹介しますので是非、参考にしてみてください。

案外知らない"実は男が惹かれる"牛の部位5つ

(1)ミスジ

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ミスジ」は肩甲骨の下部に当たる肉で稀少性が高い部位。芳醇な霜降りが目を引きますね。オトコはムネ肉などの柔らかい部分より肩甲骨を始めとするゴツゴツした部分を好みます。どこででも食べられるのではなく"お店にありそうでない"ところが想像力を掻き立てられ、オトコはメロメロになっちゃうことでしょう。

(2)ウデ

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モモ肉に比べると霜降りの割合が多く見た目も鮮やかな「ウデ」はしゃぶしゃぶなどにもよく使われ、男を魅了している部位の一つ。何かと荒野を歩きがちな牛のウデなら、しなやかで引き締まった肉になっていることが容易に想像できますよね。力強く、ギュッと噛んで旨味を味わいましょう。

(3)タン

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ご存知、牛の舌。男性が一線を越える(食べ始める)とき、大体「タン」からいきますよね。そのときカサカサのパッサパサだったら台無しです。しかし、もし思わずキスしたくなるふっくらとしたピンク色のタンだったら、どうでしょうか。ついつい食べ過ぎちゃいますよね。やはりオトコはタンに惹かれるものなんです。

(4)コーネ

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肩バラ、ブリスケと呼ばれる部位の俗称、広島などは「コーネ」と呼ばれるそう。モモより遥かに濃厚ですが肉質がやや堅く、筋筋した部分が見受けられるとオトコは引いてしまうこともありますが、脂肪分が淡白なのでダイエットなどに努める場合、良いかもしれません。

(5)イチボ

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男性は本能的に、お尻の大きさを判別しているらしいのですがそれは牛の部位でも同じです。この「イチボ」は牛の臀部の先、人間でいう"お尻のエクボ"に当たる部分です。牛はお尻をフリフリして歩き、お尻を小さくする運動をしているようですがイチボを味わいたい場合は逆効果なもの。お店に行った際、牛の巨尻さ。これを確認してみてください。

まとめ

そんな感じでツラツラあげましたが、オトコの人は「ミノ」「ハチノス」「センマイ」「ギアラ」(牛の第1~第4の胃袋)や「サガリ」「ハツ」「レバー」「マメ」など外見では見えない、内面(内臓)が好きな人も多いもの。かく言う私もはじめの頃は派手な外見を求めカルビなどを好みますが、次第にくどくなって最終的にはさっぱりした内面に行き着くことばかり。

恋愛も同じで外見を磨くのはもっともですが、ホントの幸福感は内面を磨いてこそ得られるものだと思っています。恋愛に悩む男性女性、そして焼肉大好きな皆さん。是非このような部位を意識して素敵な毎日を送って下さい。以上です。

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ツベルクリン良平(@tube_ryo)

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