節分野郎は必見！鬼を絶滅させやすそうな豆 5選
いやぁ～やってきますね、ついに！あの日が。そうです皆さんお楽しみの「節分」です。今日が1月23日な訳であと11日。あと11日ですよ、待ちきれないですよね。
私はここだけの話、節分が大好きなんですよ。なんてたって生きていてあんなに豆をまき散らすことが出来るのは節分くらいのものですからね。ストレスフルな現代社会に於いて
「効率的にストレス解消するには豆をまき散らし鬼を倒すことだ」
と界隈で言われ始めて久しい昨今。皆全力で鬼を倒していることかと思いますが、今現在も鬼はのうのうと生きながらえている。
この状況を見て私は考えました。「いつ反撃をしてくるか分からない」と。
皆さんそろそろ立ち上がるときが来たのではないですか。私も今年こそは意気込んでいますので、本日は退治するなどと生ぬるいことは言わず"鬼を絶滅させることのみ"に特化した美味しい豆をご紹介します。さっさと絶滅させて福をダイソンの如く吸引しちゃいましょう。
鬼を絶滅させやすそうな豆 5選
トップバッターはこちら。創業102年を誇る京の老舗豆菓子屋「豆富本舗」さんが作る節分豆。
北海道産の"鶴の子大豆"に於ける、最高級銘柄「鶴娘」を使用した本商品は鶴娘の中でも選りすぐりの特大サイズがウリ。通常の二回りほど大きい、同豆は食べるだけでも重量感溢れますがこれを鬼にぶつけたらきっとひとたまりもないはず。アイツラは小さな豆を想定してやってきますからね、ハトのように面喰らって絶滅する様を深く堪能しましょう。
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こちらも同じく老舗「豆富本舗」さんの逸品です。上の商品とは別で豆だけでなくべっこう飴が同梱されております。味があまりない豆を食べたあとに、甘い甘いべっこう飴を舐めるのはいいかもしれません。またこのべっこう飴で鬼を釣って、その勢いで豆を投げつければ勝利は目前です。商品名の「鬼のあしあと」も鬼が足跡だけ残して消えてしまう(=絶滅しまう)ことを暗示しているかもしれません。
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話題のゆるきゃら「くまモン」の冠を被った同商品はくまモンのマスとお面が18個セットになっており、並べると壮観です。コクのある熊本産「フクユタカ」使用の煎り大豆と、節分豆が単純に味わっても美味しい。ちなみに18人でくまモンのお面を被って、鬼退治に向かったら鬼は絶滅させられそうですが見た目的に鬼より凶悪になりそうなので要注意です。
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続きましては業務用豆の登場です。「まめやの底力」という名前だけあって、その重量はなんと30kg！豆の重さを1個当たり5gとすると実に6000個もの豆が手に入っちゃうわけです。これを「人間の底力なめんな」と投げ続けたら、きっと鬼も阿鼻叫喚することでしょうね。
まとめ 開戦まであと11日
鬼との戦いはもう目前です。今回ご紹介した以外にもスーパーやコンビニ、量販店に必ずや美味しく食べられ、且つ鬼を絶滅させられる豆があると思います。あなたにあった豆を選んで、鬼をしっかり倒しましょう。そういうマメな人に福はやってくるんですよ。
