煩悩の数だけ記事を書いてみて思った事。
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私事ではあるが昨日をもって、当ブログ記事が見事"108"に到達し「人が持つ煩悩の数」だけ記事を書くが出来たんだなぁ~やったなぁと感慨深く思った。
煩悩の詳細は各々調べて欲しいのだが今回はブログを開設して4ヶ月弱の間、私がいかに煩悩まみれであったかを記したいと思う。
煩悩108個分、全部書こうと思ったらすごく面倒くさかったのでwikiで一番上にあった諸悪の根源的な煩悩である「三毒(さんどく)」にともなって書く事にする。
三毒とは
煩悩の根源(人間の諸悪の根源)は、
- 貪欲(とんよく)
- 瞋恚(しんに・しんい)
- 愚痴(ぐち)
の3つとされ、これをあわせて「三毒(さんどく)」と呼ぶ。
貪欲(とんよく)
wikiによると
万の物を必要以上に求める心
とある。すごく大きく解釈すると「俺のこともっと見ててよ」という状態だ。
私は昔からこの側面が一際強く、ブログを始めてからは更に強くなったと思っている。特に何を書いても反響がなかった時期は、地団駄をたくさん踏んだものだ。
最近はありがたい事に様々な方に見ていただけているので、地団駄数は減ったものの現状は満足するものが書けない時
左手で太ももをつねる様になった(右手はマウスやスマホ)
結果、いつもつねる場所が結構な青タンになっている。
まとめ
ここまで振り返ってみると、なるほど確かに私はひどく煩悩まみれだなと思った。しかし煩悩とは果たして「全てが悪なのか」という判断が出来ない。煩悩を人間の大きな欲求と置き換えれば、それをどうにかしたいと思う気持ちが生きる原動力になるのではないかと仕事の合間にwikiをチラ見しながら思った次第である。
煩悩を消し去れば涅槃に逝けるという話を聞いた事がある。宗教に関してはあまり軽んじた発言は出来ないので
飽くまで個人的な解釈だと予め断っておくが、私は自分の煩悩を「変えていくべき人生の目標」と捉えてこれからも生きていきたいなと思った。
自分でも何を言っているのかよく分かんなくなってきたのだけど、取り敢えず早いとこ右腕の筋トレをしてバランス良い人間になりつつ、煩悩は最大で約64,000個だという説もあったので、次は64,000記事を目指そうかなと思う。1日1記事書いたとすれば、あと175年で到達する計算だ。
達成できるかは微妙なところだが、頑張るつもりである。