カギを掛けたかどうか忘れない3つの方法
絶対にカギ掛け忘れた！！と思って、わざわざ家に帰ったのに施錠されてた。みたいな経験ってありますよね。
僕は大体10回に1回くらいカギを掛けたかどうか忘れる鶏の様な頭を所有しています。ちなみに鳩胸だし、たまにヤンバルクイナみたいな声が出る時もあるので、実は鳥類なのではないか？と言う疑問を鳩胸に抱きながら生活しているのです。
今回のエントリではそんな鳩胸の僕が実践している「カギを掛けたかどうか忘れない3つの方法」をご紹介します。
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カギ掛けたかどうか忘れない方法 アプリ編
常に持ち歩いているスマートフォン。カギを掛けたかどうか忘れてもスマホは忘れないと言う人も多いかもしれません。そんな時に役立つのがこのアプリです。
鍵かけた？/iOS
iTunes App Store で見つかる iPhone、iPad、iPod touch 対応 鍵かけた？
いわゆるライフログアプリ。左のページで日々のタスクを設定し、達成したらタップ。右ページにタップした日付け・時間が保存されます。このアプリを使えば毎朝、施錠が出来てるかを確認する事が出来るのです。UIもシンプルで使い易いのですが、機能が少ないのが少しネック。プッシュ通知やアラーム機能などは欲しい所です。
Androidにも同様のアプリがあります。
鍵閉めましたか？/Android
鍵閉めましたか？ - Google Play の Android アプリ
鍵かけたアプリと使い方は同じ様です。どちらもお出かけ前のチェックアプリとしても使えるので利便性はそこそこ。
しかし、そんなアプリでピッピッやる事自体、忘れるんじゃい！と言う僕みたいな方の為に次の方法のご紹介しましょう。
カギかけたかどうか忘れない方法 カギ編
もう忘れないとか無理だから、逆にカギが覚えろよクソが！作戦です。以下の商品をご覧ください。
こちらはカギを掛けたかどうかを記憶してくれるカギです。
鍵をかけたかどうか記憶してくれる鍵：「第7回ジェームズ ダイソン アワード」から « WIRED.jp
ちなみにこちらは過去話題になったみたいですね。知りませんでした。
これはダイソンのアワードで出たアイディアらしいのですが、国内でも同じ様なものが販売されております。
カギの施錠・解錠が一目で分かる「チェッキー」
ChecKEY（チェッキー） | 製品ラインナップ｜住まいの防犯特集｜美和ロック株式会社
自宅のカギにこのチェッキーをつけて施錠をし、引き抜くと色が白から橙に変わる仕様。つまり橙になっていなければカギをかけていないと言う事が一目瞭然なのです。あれ？っと思った時に色をチェックすれば良いので掛けたかどうか忘れた時にはマジで便利です。取り付けも簡単なんですよ。
※付けられないカギもあるようなのでご注意下さい。
カギを掛けたかどうか忘れない方法 日常編
カギを掛けたかどうか忘れてしまうと言う現象は何故起こるのでしょうか。これは一重にカギを掛ける行為が日常的過ぎて、無意識に行っているからとよく言われます。つまり意識する事が重要なのです。
カギを財布の中に入れる
カギを掛けたら、財布に入れると言う動作を行ってみましょう。これによりカギを掛ける→出発するという一連の流れが
カギを掛ける→財布を開ける→カギを入れる→出発すると複雑な動作になり記憶に定着します。
カギを掛けたら時計や指輪をつける
アクセサリーなどを手に持ったまま、カギを掛け、完了したらアクセサリーをつけると言う動作を行います。後程締め忘れたっけ？と思っても「時計をつけてるからカギを掛けた！問題なし」と思い出す事が出来ます。
こんだけやっても無理だという方は
・オートロックにする
・泥棒に入られても、受け入れるだけの寛容な心を持つ
・ホームレスになる
と言う方法もあります。
ちなみに僕はこの中だと金銭的にホームレスになるのが現実的なので、急に更新が止まったらホームレスになったんだな。と思って下さい。
それでは素敵な週末を。チャオ！
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