読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自省log

毎日5分をムダにしたな。と思えるブログ

僕は「欲しいもの」が全くない。

悩み告白ダイアリー ぼくのはなし

5年くらい前に働いていた会社から功労賞でもらった株をずっと放置していたんですけど、先日ふと新聞を見ていたら20万くらい儲けが出ててましてね。古巣の頑張りにほっこりしつつ、予期せぬ収入にビックリして大変でございました。

僕は元来ケチでつまらん人間なので、少し前ならこのお金はガッチリと懐に溜め込んで墓場まで持っていってやろう。うっへっへっ。
みたいになってたんでしょうけど最近は少しずつ「金は天下の回りもの」の原理原則といいますか、お金を使うことそのものが将来的なリターンになんじゃねーかな。と少しずつお金を使うようにしております。

そんな感じなので突然振って湧いた臨時収入を使うべくお買い物などに出かけたわけですが、ぜんっっぜん欲しいものが見当たらないんですよ。いやこれホント。必要なものはあるけど「欲しいもの」がなくて、驚愕してしまったわけです。

はい。ここで気づきました。今の今まで僕は”これが欲しい!という能動的な購入動機”など一切なく、”必要だから買わざるを得ない”というクソみたいな動機でばかりお買い物をしていたという悲劇にも似た事実を。

自分が欲しいものを買うって行為は基本的に「自身の生活の上乗せ」みたいな意味合いがあるじゃないですか。例えばあの服買ったら、オシャレになれるな。とか、あのゲームとか本を買ったら毎日が楽しくなるなとか。生活に於ける+α的な要素が多分に含まれている。

それと比較して僕の場合は、生活の欠損を補うための買い物しかして来なかったわけですね。
必要だから買わないとな。とか、足りないから購入しておかないと。とか。ホントこればっかり。だから「何かが欲しい」という感覚がよく分からなくなってしまったんですよ。割とマジで。

これはその他の分野でも大いなる影響を与えてましてね。昔突発的に以下のような記事を書いたんですけど

文章を書くのが楽しくてたまらない。 - 自省log

要約すると

「今まで自分がやりたいことを全然できていなかった、でも文章を書く事は自分が好きで始めたことだと信じたい。」

みたいな内容で改めて読み返して「うわ、全く同じこと書いているじゃん。」とネタ被り的な意味も含めて僕はそういう人間なんだと涙したものですが、

その他にも昔付き合っていた彼女にデートでどこ行きたい?と聞かれたら、全然出て来なかった。友人に飯奢るから何か食べたいものある?と聞かれて全然出て来なかった。などなど枚挙に暇がないんですね。最低ですね。
___

だから冒頭で書いた通り最近、僕は変わろうと思っているのです。せっかくフリーとして新しい道を歩こうとしているのに今までと同じことをやっていたらきっとこの人生は失敗する、そう思うから。こういう転換期こそ、自分を変えることができる絶好のタイミングなのだと思うから。

つーわけでまず「お金を使う」という感覚を養うために、積極的に外に出てみようかなと思っています。
そして何かを食べ、飲み、人と話して僕なりに「欲しい何か」を探していければ良いな。いつの日か自分が欲しいものを臆面もなく買える人間になれたら良いな。

そんな夢を見ながら今日は全然予定がないし、はてブオフ会も怖いので布団にくるまってこのまま寝ます。おやすみなさい。以上です。

本当に欲しいものを知りなさい―究極の自分探しができる16の欲求プロフィール

本当に欲しいものを知りなさい―究極の自分探しができる16の欲求プロフィール

私の欲しいものリスト

私の欲しいものリスト

  • 作者: グレゴワールドラクール,Gr´egoire Delacourt,中島さおり
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2014/02/07
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る