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自省log

毎日5分をムダにしたな。と思えるブログ

「相槌力」を高めてデート時のトークに磨きをかける

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私はずーっと営業畑の人間なので昔からやれ「トークを磨け」「商品を覚えろ!」みたいなことをそれはもう死ぬほど言われておりまして、もう辟易しているくらいなんですけど営業を成功させる最も有効な力ってプレゼン力でも多大なる商品知識でもなく"ヒアリング力"なんですよね。

相手のことを知らなければ提案なんてもっての外ですし、何の情報もないままプレゼンに行くなんて丸腰で戦場に行くのと一緒なのです。そんな感じなので営業はヒアリング、すなわち”聞く力”を培ってなんぼ。いかに違和感なく情報を収集できるかを取り分け意識しながら生活してきたのです。本日はそれをデートに活用できないかな~とぼんやり書いてみることにしました。
※ヒアリング手法全般はカバーしきれなそうなので、今回は「相槌」にのみスコープしています。

ご興味のある方は是非御覧ください。


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ヒアリングに於ける相槌の重要性

まず前提として、ヒアリングに於ける相槌の重要性について。ヒアリングをするとき最も重要なのは「凄まじいトーク力」でも「徹底したリサーチ力」でもありません。"相手に気持ち良く話してもらえる"環境作りなんです。つまり話しやすい空気を作る力。空気が悪いと、どんなにホットな話題でも会話が途切れちゃいますしね。

そのために相槌が必要になる。人って相手が聞いてくれている、楽しんでくれていると思うと安心して話せるじゃないですか。安心して話せるから、更に勢いも乗ってきてトークがどんどん弾むじゃないですか。その好循環を意図的に作ることこそ「空気を作る」こと。そしてこの循環の起点となるのが相槌なのです。

では実際相槌の方法ってどんなのがあるのでしょうか。以下に並べてみました。

相手の話に同意する

「なるほど」「わかる」「そのとおり」相手が話したことに対し、肯定的な姿勢を見せることは会話を盛り上げるカンフル剤的役割を果たします。ただあまり長すぎると間延びするので、端的に且つ相手の話が途切れるタイミング(呼吸)を見ながら行うのが良さげ。一度「同意」というプロセスを踏むと、スムーズに会話が進行できそうですしね。

相手の話で笑う

コミュニケーションに於いて"笑い"の要素は不可欠です。ただこの場合相手を笑わせるより、相手の話を聞いて笑うことがポイント。ナンパの場合は別かもしれませんが、デートの時は相手にも話してもらわなければなりませんので積極的に笑っていくのが吉。「笑顔で聞く」「笑い声を上げる」「手を叩いて笑う」などバリエーションがあると相手も楽しくなってどんどん話をしてくれるんじゃないですかね。

相手の話を繰り返す

リアクションとして最も難易度の低いリピート。「へぇそうなんだ、◯◯なんてことあるんだ!」「△△ね~すごいなぁ」と肯定的な相槌で、話しやすい空気を作っていきます。これは会話術の本などでも頻出の所作ですね。個人的にはこれに加えて"繋ぎ"としても使えそうな気がします。連続的にテンポ良く話すのが苦手でも、一度言葉を繰り返すことで会話を飲み込むきっかけとすれば落ち着いて話せそうじゃないですか。ただあまりやり過ぎるとリピートするだけのヤツと見做されかねないのでほどほどが大事。

相手の話をまとめる

「要するに◯◯ってことだよね」会話の要点を掻い摘んで、話をキュッと締める行為ですね。営業時は「早く終わらせたい話題」のときによく使うネガテクなのですが、今回はポジティブに使ってみます。要約した部分から更に重ねてトークもできますし、あまり盛り上がらなそうだなと思ったら次の話題にシフトできるので前述のリピートと同じく"休憩ポイント"的な使い方をすると良いかもしれません。

相手の話を促す

会話をしている最中、邪魔が入って会話が止まってしまう。なんてことよくありますよね。このタイミングも絶好の相槌ポイント。
「それで続きはなんだっけ?」と続きを促して、話を掘り下げていきましょう。スムーズに会話をリスタートできれば「この人ちゃんと聞いてくれているんだ」と信頼感を増すことができるはず。

まとめ

人は誰でも自分の話がしたいものです。特にデートであれば自分の良いところをアピールしたくて「俺が~」「俺が~」となってしまうことも少なくありません。
私は小さい頃からマシンガントーカーだったので、公私共に失敗ばかりでした。しかし経験を積む中で

  • トークスキルは"話すスキル"と"聞くスキル"の合算であること
  • 話すことを「攻」聞くことを「守」と捉えていたけど、実は逆だったこと

を知り、聞く力こそ会話を拡げるために最も重要な力なのだと理解したことで会話がより楽しくなりました。
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「デキる営業マンやモテる男は聞き上手」

そんな言葉をよく耳にしますが、彼らはただ単に話を聞いているのではなく積極的なヒアリング(及び相槌で)空気を作り、会話を引き出して関係性をコントロールしているのです。

こういったトーク術は一朝一夕で体得できるものではありません、こんな事書いている私もまだまだカスみたいなもんです。
でも意識することはできるはず。トークが苦手だという方、これからもっとトークを磨きたいという方はまず簡単にできる「相槌」を意識して場の空気を作ってみてください。新しい何かが見えるかもしれませんよ。

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あいづちひとつで会話がとぎれない話し方のコツ66

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