自省log

毎日5分をムダにしたな。と思えるブログ

年度末がヤバすぎて「ジャスティンビーバー」みたいなこと言ってブログ書いてる。

もう表題の通りでそれ以上でもそれ以下でもないのだが率直に言って年度末がヤバすぎて、なんか最近「ジャスティンビーバー」みたいな言葉が勝手に出てくる。
なんでそんなことになっているのか自分でも分からないのだが、今も「ジャスティンビーバー」みたいなことをいいながらブログを書いているわけだ。

そんな感じなので本日はジャスティンビーバーについて書こうと思ったが、調べるのが面倒だったのでその変わりに「ここ数日更新が減っている理由」について書こうかなと思う。残念ながらこのあとビーバーは1回しか出てこない。

ブログが書けない年度末

ここのところ更新が減っている理由は「余裕がない」ということに終始しており、改めて仕事をしながらブログを毎日書くのがいかにギリギリのバランスだったかを痛感した3月になった。

今まで僕は
夜ご飯を食べながら、その日書くブログネタの大まかな流れを作る。

帰宅後1時間半から2時間で一気に書き上げ、画像とかを用意して寝る。

そんで次の日、通勤時間やらお昼休みに全体を見なおして添削・修正してアップ

みたいな流れで記事を制作していた。

そんでこういう運用する上で個人的に重要なポイントは

・ネタストックをその場で発想する必要性
・思いついたネタを即時文章に落とす所作

この2点。今の僕はこれが著しく欠けているのだ。

1.ネタをその場で発想する必要性

[asin:B00CP2U5I8:detail]
仕事をしてるとネタを探している時間がないケースもある。たまに思いついたキーワードをメモったりしているがそれでも足りなくなること必至なので、特に重視しているのは「その場の思いつき」だ。
その瞬間の勢いを伴うので連想がしやすく一気に書き上げられることが多いのである。ネタのストックは一旦思考が止まっているため、それを一から動かすより発想→即書き出しの"クリープ現象"を利用した方が負担が少ないという感覚だ。

しかし、今は仕事を捌かなきゃという気持ちが先行してしまい思いつきが悪い。よしんば出たとしても「納期が~」とか「あの不備が~」とか「検収が~」と内なる自分が話しかけてきて邪魔するのである。これが非常に厄介。

2.思いついたネタを即時文章に落とす所作

[asin:B00FN2QDDI:detail]
上記(1)で思いついたネタを夜の内に文章化していくわけだが、時間制限があるので可能ならばアテンションから最後の締めまで大まかな流れは即時文章にしたいもの。しかしここ数日はネタが頭の中で大体できる→実際に文章に起こそうとすると全然進まないという現象も誘発した。
頭のなかでは書きたいことやその流れができているのに、文字に変換するときに濁流のように滞ってしまう。
文章は何よりテンポが重要だ。清廉な川の流れのような文章に比べ、泥で濁った文章はとても読み難いのである。これに関しては僕の技術的な側面も否定できないけれど、ここ数日は特にこの状況が顕著だった。

この理由は明確で(1)と同じく、心理的な要因が強いのだと思う。

まとめ

[asin:B007XHWROK:detail]
上記の理由を踏まえて、記事を書く上で心理的な要因が非常に大きなレートを占めていることが改めて分かった。時間的な余裕はないわけではないが、精神的な余裕が足りないために文章が進まないのだ。思い返してみると、疲れているときとか文章がトゲトゲしかったり、キツ目になってしまったことがあった気がする。気をつけよう。

というわけでちょっと今そんな状況なので更新中々できないんですけど、お願いだから見捨てないで下さい。4月には多分また元のスタイルに戻ります。ビーバー。