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自省log

毎日5分をムダにしたな。と思えるブログ

友達に子供が生まれた違和感。

真面目に書いた ぼくのはなし

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僕にはありがたい事に幼い頃からずっと付き合いのある地元の友人が4人ほどいる。仲良くなったのが大体小学校低学年で、現在まで交流があるので付き合いとしては15年以上になるくらいかな。

皆曲がりなりにも社会人をやっているので学生時代に比べれば、そりゃ会う回数は目に見えて減ってくる。それでも年に3~4回は時間を作って近況報告をする感じ。

付き合いが長いとまぁ色々あるもので最近では結婚したり、秒読みだったりと浮いた話もちらほら出てくるので一人、また一人といなくなるかと思っていたけど結局今でも何となく集まっているからきっとこれからもこの関係は続くのだろうな。と思っている。

そんな友人の一人に先月赤ちゃんが生まれた。写真を見たけど、すごくしっかりした女の子。
まるで自分の事の様に、というと少し大袈裟だけれどもう感覚的には殆ど兄弟に近いので嬉しくて一同揃って、本日見物に行ってみた。

20代の中盤を超えてくると周りで「子供が生まれたよ」みたいなワードは少しずつ増えてくるもの。特に女性陣はその傾向が顕著で、生まれた赤ちゃんを観に行った事もあるけれどやはり幼い頃から知っている友人に子供が出来るという感覚はとても不思議で新鮮だ。

この感覚を言語化するのはとても難しいのだけど、敢えていうなら「俺達も大人になったんだ」という実感かな。

いつもその友人らと話す時の時間感覚は社会人としての今ではなくて、「幼かったあの頃」に戻る事が多い。小、中学生に戻ったかの様に馬鹿みたいなくだらない話をして、幼かったあの日の様にありのままの自分を出して、ガキの様に無邪気な声で笑う。その感覚が常にあるから実際に友人の子供に対面した時、決して悪いものではないけれどなんかもどかしい気持ちになった。

僕の中で彼らは子供のままで止まっていて、また彼らと一緒にいる僕自身も子供のままだからそこに「子供」というリアルを見せつけられると、感覚との差異が埋められなくてシャットダウンしちゃう。みたいな感じ。

こういった感覚って昔からよくあって、なんというか中学生とか高校生の時に見た20代~30代ってすごく大人に見えたけど、実際自分がその年代になってみるとその頃に見た大人の様になっているとは到底思えなかったり
子供の頃の感覚が強過ぎるのか、車とかを運転していると自分が運転している事に違和感があったり。
スラムダンクのゴリより10個近く上なのに、ゴリより大人っぽくないなみたいな。
自分がまだ全然大人になれていない様な気が今でもすごくする。

このなんか言語化し切れていない感じもものすごくもどかしいんだけど、そんな違和感を覚えたので不思議だなぁと思いつつ、でもやっぱり感慨深いなぁと思ってあまりに可愛かったので主に虫歯菌をプレゼントするつもりで口にキッスでもしようと思ったら、赤ちゃんに顔面を叩かれましてね。生後1ヶ月の子にもう思いっきりフラれました。

その後、お父さん(友人)にも思いっきりゲンコツされて、あーお父さんになったのね。って涙が出そうになったし散々な目にあったな。でもあの娘、絶対イイ女になるからいつまでも大事に育てろよ。
こっぱずかしくて面と向かっては言えないけど、本当に本当におめでとう。

生まれてきてくれてありがとう―いのちの大切さをつたえる絵本

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