PCフォルダにあった、すこぶる意味不明な画像集
私はブログ用に画像をかなりストックしている。商用化のフリー画像が基本だが常にいつ何時どんなエントリを思いついても良いように、お休みの前日はGoogleの画像検索を回遊し使える可能性があるものを常時フォルダにぶち込んでいるのだ。と、言うより画像が使いたくて書いている事も多い。
その数、実に850枚以上(11/26現在)今や私に書けないエントリはないと思うほど画像に関しては抜け目がない。ネタはほぼないけど。
しかし深夜に半分寝ながら探しているのでこの画像なんぞやと言うものが多かったりする。本日はその中でもすこぶる意味不明なものをご紹介したい。
PCフォルダにあった、すこぶる意味不明な画像集
青い顔
まずはこれ。サムネイルの時点で怖いのだが、拡大したら想定のおよそ2万倍くらい怖い。
何となくライオンキングやアバターっぽい感じだが、何故これを保存したのか欠片も覚えていない。特筆すべきはどことなく哀愁漂った御尊顔。ずっと見つめていると吸い込まれそうになる目が魅力的だ。この人撮影されてる時どんな気持ちだったのかなと考えると、少し切なくなった。
可愛いやつ
何を持ってこの画像を保存したのか本当に分からなくて四苦八苦した。しかしそんな私のモヤモヤとは裏腹にこの画像は可愛すぎる。もう全てが可愛い。子供も、後ろで頑張って押している子犬も、ちょっとさぼっちゃっている子も全てが異次元の可愛さである。なんならお父さんっぽい人が付けている時計すら可愛く見えてくるから不思議だ。
トラクターおじさん
画像を開いてみたらトラクターにまたがったダンディなおじさんがいた。ちょっと強面だったので一瞬ビクッ!となったのだがこの人は一体何者なんだろうか。かつてこの地域でブイブイ言わせていた暴走族の総長か何かかな。そんで紆余曲折を経て、あの頃の俺は若かったなんて思っている一枚かもしれない。そんな事を考えながらボーっと画像を見てたら2時間位経ってた。
凶々しい天丼
昔、山盛り天丼を食べてトラウマになるくらい胸焼けした私だが、この画像は見ているだけでトラウマ級の胸焼けがする。天ぷらって重ね過ぎるとこんな狂気みたいな画像になるのか。
一瞬ネオエクスデスかと思った。どういう奇跡が起きれば、これだけ積み重なるのか分からないがご飯に到達するのに何ヶ月も掛かる事は確かだろう。
結論 深夜に画像を収集するのは注意
これ以外にも半沢直樹の小木曽次長がいっぱい入っている「おぎしょ」と言う、一見おねしょみたいな名前のフォルダがあったので頭が???となった。
おぎしょ
深夜のテンションでブログを書いてしまうと大変恥ずかしい内容になってしまう事はよくある話だが意識が朦朧とした状態で画像を収集するのも考えものだと思う今日この頃だ。