自省log

毎日5分をムダにしたな。と思えるブログ

暑がり過ぎな私が日本に居場所を探す

 f:id:juverk:20131028172042j:plain
私は暑がりで、かなりの汗っかきだ。体型的に太っているという訳ではないと思うが、大体どの時期も汗をかいている。

特に仕事柄、スーツでネクタイが欠かせなかったりするので夏場は地獄の極み。
最近はクールビズでネクタイはいらないみたいな風潮になっているが、下着、Yシャツ、ジャケットは
必須なのでやっぱり暑くて、汗くさい臭いをプンプンさせて受付嬢とかに怪訝な顔をされているのである。

そんなだから冬は快適だろうとよく言われるが、大体そこらで暖房がついているので
コートにスーツ一式を着ていたら、100%滝汗を流している。
特にコンビニ、服屋、TSUTAYA、電車内はやりすぎじゃないってくらい暖房がついているので
私の辟易度はうなぎ登りだ。

特にここ最近の春先と9月~10月くらいは意味不明で、昼間気温が上がったと思えば、夜になると
急激に寒くなったりするので、特に私服はもう何を着ていいのか全然分からない。
先日など、何を着ていいのか分からなすぎて10月の中旬に差し掛かるこの時分に半袖短パンで出かけて
風邪を引く始末。

そんな感じなので、もう近代日本に於いて私の居場所はないだろうな。と悟りの境地に立っている。
しかしこのままなのは癪だったので、そんな暑がり過ぎる私が日本に居場所を探してみた。ちなみに面倒くさいので体を改善する事は考えていない。


【スポンサーリンク】



暑がり過ぎる私が日本に居場所を探す

(1) 服を工夫する

暑くて汗をかく原因は密封にあるのではないかと考える。体が密封されているから、体温が高まるのだ。つまりこの通気性をよくすれば体温の高まりが減らせるのではないかと考えた。

私服だとこんな感じのを着れば良いかもしれない。
f:id:juverk:20131028170031j:plain
ちなみにスーツの場合はこういう着方を新しいクールビスとして提案する。
f:id:juverk:20131028172426j:plain

(2) 家から永遠に出ない

外に比べて、家の中に入れば温度の調整は容易だし、多少汗をかいても気にならない。
それなら思い切って家から永遠に出ないと言う方法はどうだろうか。

仕事は家で出来る様なスキルを磨き、打ち合わせはスカイプと電話。
買い物や食事はネットショップ、デリバリーで済ませる。ちなみにカクヤスは家までビール1本から配送してくれるので便利だ。
お届けエリア・配送料・お届け日時 全国への宅配便でのお届け|カクヤス

グーグルストリートビューなら自宅にいながら散歩もできるし出会いはSNSで探して、基本家デートで行けば何とか出来るかもしれない。

(3) プールの監視員になる

でもやっぱりずっと家にいるのも逆に疲れそうなので、外に出て仕事をしたくなった場合も探ってみる。綿密な調査により汗をかく確率を極端に減らす仕事を見つけた。「プールの監視員」だ。
この職業なら合法的に四六時中、半裸でいれるし室内ならいい感じの温度だ。
外に出て且つ、汗をかかずに収入を得る方法はもはやこれしかないかもしれない。

(4) 心頭を滅却する

ただそんな簡単に仕事も変えられないし、家に引きこもり続けるのもヤダというわがまま状態でも行き着いたのが
この心頭滅却方法。心頭を滅却すれば火もまた涼し。
火が涼しいとか言う状態になっちゃうくらいだから心頭を滅却すれば、大体なんでもできるのだ。
「心頭を滅却すれば暑からず」「心頭を滅却すれば汗臭さからず」こんな事も心頭を滅却すれば出来るはずだ。

(5) 日本から出て行く

もうこの際だから日本から出て行くという逆転の発想はどうか。果たして日本にいるのが正しいのか分からないのである。

結論 何も日本にいる必要はない。

考えてみれば私は日本に居場所がなかったが何も日本にこだわる必要もあんまりなかったので
そろそろ「私グローバル化」計画を進める時期かなと思っている。
世界は広い。地中海らへんの気候が良い地域か、もうどうせならマチュピチュでマチュピってもいいだろう。
自分を縛り続けるのはよくない。もっと柔軟に、視野を広く物事を考えなければ
ちなみにこの計画のボトルネックは今私の貯金が3150円しかない事だ。お金がたまったらすぐ出て行く腹つもりである。