自省log

毎日5分をムダにしたな。と思えるブログ

Zip-A-Dee-Doo-Dah と叫ぼう。きっとなんとかなる。

今週のお題「2013年、夏の思い出」

今年の夏の思い出は信じられないくらい暑いし、火山爆発しちゃうし、台風は来ると見せかけて来ないし、天災に怒涛の責めをみせられた夏と言う感じでしたね。

年金は引き上げになるし、消費税は上がるかもしんないし、ただでさえ大変なのにココに来て自然界まで的に回っちゃあ日本大丈夫なの?お先真っ暗じゃないの?と思っちゃますよね。皆さんの中にも将来を悲観している方もいる事でしょう。

ちなみに僕はまぁまぁ悲観してます。悲観し過ぎて逆に楽側に回りそうなくらい仰け反ってます。そんな感じなので今年はなんか元気が出る歌を2013年夏のテーマ曲としてかかげました。

「ジッパ・ディ・ドゥー・ダー(Zip-A-Dee-Doo-Dah )」

   

 

この歌は元々1950年代に公開されたディズニー映画「南部の鳥」の主題歌的なやつでアカデミー歌曲賞と言うそんな賞あったん?って賞を受賞しています。

スプラッシュ・マウンテンのテーマ曲になっているので「あ!スプラッシュのやつだ」って人の方が多いかもしれません。

Zip-A-Dee-Doo-Dahの意味としては英語なのでほぼ勘なんですけど

Zip=元気とかパワー、勢いよく歩くなんて意味

A-Dee-Doo-Dah=まだ名前のつけられない(まだ知らない)何かって意味

らしいです、つまり「前とか見えないけど歩いてければいい事あるよ!」って感じですかね。ワンダフルデイ!とか連呼してますし。

これって今の日本の為にある歌だと思うんですよ、たとえ目の前はまっ暗でも負けずに歩いて行こう、そうすればきっと景気も良くなるよってディズニーが言ってるな気がするじゃないですか。彼らがなんとかしてくれれば良いのに。

だから辛い事があったら叫びましょう「Zip-A-Dee-Doo-Dah」と。仕事がなくたって、恋人に振られたっていいじゃないですか。僕らの今日は、僕らの明日はきっと素晴らしい!Zip-A-Dee-Doo-Dahって。

暗い暗いトンネルを抜けて、飛び出せばきっと目の前にはまだ僕らが知らない何かが待っているんです。

 

まぁスプラッシュ・マウンテンは最後そのまま滝壺に落ちるんですけどね。